アパレルとは違う業界に移るも
接客の楽しさが忘れられなくて復帰しました

H. M.

副店長 ウィメンズ担当

2018年入社 / 中途

INTERVIEW

入社のきっかけ

スタッフの人柄に触れ
一緒に働いてみたいと思っていた

SHIPSに入社する前は別のアパレル会社に10年程勤めていました。担当していたブランドが事業閉鎖することになり、次のキャリアは違う職種に挑戦しようとアパレル業界を一度離れたのですが、やはり洋服を通してお客様に接することの楽しさが忘れられず、再びこの仕事に戻ることを決意しました。

SHIPSは以前勤務していたテナントでSHIPSで働くスタッフと話す機会があり、皆さんの人柄がいい印象がありました。昔からよく買い物に行くブランドでしたし、なにより、一緒に働いてみたいと思える魅力的なスタッフが多く、応募を決めました。
面接では「SHIPSで今までの経験をどう活かし、どんなことをやりたいか?」と聞かれたのを覚えています。私は「教えることが好きですし、しばらく経験を積んだら人を育てる業務にもチャレンジしていきたい」と伝えたのですが、まさに今そういった業務を経験して日々過ごしています。

仕事で心がけていること

マネだけではなく「考える」ことで
自分らしい接客を確立してほしい

現在は副店長として、店頭での接客・販売に加え、シフト管理、予算設定、そしてスタッフの育成が業務の中心。入社前にイメージしていた通りの働き方ができていると思います。

SHIPSのスタッフとして大切なのは、お客様の気持ちを汲みとる力です。そのためにまず重要なのは、お客様をよく観察すること。直視するのではなく、あくまでも様子をうかがう「動的待機」をすることが大切です。
また、新人スタッフにはできるだけ先輩の接客やアプローチを近くで観察してもらい、どのような声かけをしているのか、どんな接客をしているのかを学んでもらうようにしています。もちろん、先輩のやり方をそのまま模倣するのでは意味がありません。同じケースで自分ならどう伝えるかを考えてもらい、オリジナルの接客を確立できるようフォローしています。

応募者へのメッセージ

ライフステージの変化も
理解があるからこわくない

販売職だと長く続けることができるのかという点で特に不安に思う方も多いと思いますが、結婚や出産、子育てなど、ライフステージが変化しても働き続けられる環境がSHIPSにはあります。男性・女性問わず育休を取得しているスタッフもたくさんいますし、時短勤務をはじめとした子育てスタッフへのサポートもあるので安心して働けますよ。職場に同じ環境の仲間が多いので、子どもの急な体調不良のときなど、理解してもらえます。

「洋服が好き!」という気持ちがあれば、入社後のフォロー体制がしっかりしているので、未経験でも大丈夫。お客様と一緒にSHIPSの洋服を選び、着ていただいたときの笑顔を見られることは販売職の魅力だと思います。入社後は、お仕事を通してファッションを一緒に楽しんでいきましょう!

WORK STYLE

販売員の1日の流れ

10:30

出勤
早番スタッフと業務引継ぎ
レイアウト修正や朝入荷した商品の検品、お客様への連絡など行ないます

11:00

ピークタイム
遅番出勤のスタッフが揃ったタイミングで最初のピークタイム

13:30

昼休憩
1時間のお昼休憩
館内の従業員食堂や近隣にランチに行きます

15:00

清掃や整頓
SNSやストックなどの業務があればスタッフに指示
清掃や店内の整頓を行ない後半に備えます

16:30

休憩
夕方の30分の休憩

18:00

ピークタイム
お仕事帰りのお客様が一番多い時間帯
午前中とは異なるニーズが多いため、スタッフ配置やレイアウト変更など気を付けます

20:00

閉店・退勤
店内の整頓や翌日の引継ぎ確認など行います
他店舗からの在庫問い合わせや清掃、レジ閉めなどを遅番スタッフに任せて退勤

私たちと一緒に働きませんか?

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