これからのアパレル業界には不可欠なEC
SHIPSの新しい歴史を作っていきたい

T. H.

商品管理(EC担当)

2017年入社 / 中途

INTERVIEW

入社のきっかけ

Eコマースをうまく活用して
より多くの人にSHIPSの商品を届けたい

服飾の専門学校を卒業後、アパレルの販売員として勤務。その後転職を考え、さまざまな企業を見た中で興味を持ったのがSHIPSでした。面接時の雰囲気が良かったのも決め手になりましたね。入社後は入荷商品の管理や各種対応をする部署に所属。その後、物流管理EC担当へ異動し、リーダーを務めています。
物流管理EC担当への異動は自らの希望でした。近年はネット販売の需要が高まっていますから、EC事業は今後の期待性が非常に高いと感じたんです。店舗がないので、来店されるお客様と対面でやりとりをする業務はありませんが、SHIPSの販売店がない地域に住んでいる方にも商品をお届けできるという点はやりがいが大きいですね。

仕事の内容について

部署間のコンビネーションが大切
うまくはまれば大きな売上に

現在はECサイトに出品する商品の出荷作業が主な業務。私が働いているコントロールセンターでは150名以上のスタッフが勤務していて、中でもEコマース課という、ECサイトと直接やり取りをしている部署とは密接に関わっています。一緒に取り組んでいる業務としては発注数量の調整、クーポンの管理、予約商品の打ち出しなどです。シーズンごとのキャンペーンで、部署間のコンビネーションがうまくいって大きな売上につながったときは嬉しいですね。

こうした仕事のほか、SHIPSでは定期的にセミナーがあり、働く上でとてもプラスになる知識を得ることができます。1975年に卸売りからスタートした自社の歴史を知り、より一層ブランドが好きになりましたし、歴史のあるブランドで働いていることに誇りを感じました。

応募者へのメッセージ

家庭を持っている身としては
本当にありがたい環境だと思います

私には子どもがいるのですが、家庭との両立も特に問題ありません。働き方の希望をきちんと聞いてくれますし、時間外労働などもなく規則正しい勤務時間で働くことができています。シフト制なので土日の出勤はありますが、休みの申請を出せば柔軟に対応していただけるので、子どもの学校行事にも参加できています。

ECを扱う部署に興味がある人の中には「どのくらいのPCスキルが必要なんだろう」と気になる人も多いでしょう。もちろん、ある程度はあると良いかもしれませんが、やっていくうちに身についていくので専門的なスキルはそこまで必要ありません。基本的なPCの操作ができれば大丈夫ですよ。スキルよりも、アパレル、そしてSHIPSというブランドが好きで、Eコマースの世界に興味があるということがいちばん大事なのではないかと思います。

WORK STYLE

商品管理部門で働く1日の流れ

7:30

出勤・配信
朝礼でその日の業務・スケジュールを共有
Eコマース課へ当日の新規商材の出荷内容の共有や、ECサイトへのフォロー出荷データの加工と取り込みを行います

10:30

ピッキング
ECサイトの予約商品の配分情報がEコマース課より返送されます
データを取り込み後、ピッキングを行います

11:30

休憩
広い食堂があるので、食堂でご飯を食べています

12:30

出荷準備の確認
ピッキングした商品の配分を機械で行っており、準備の状況を確認します
差異等を確認し、梱包作業に移行します

13:30

進捗会
状況を課内に共有
翌日の状況も想定し、このタイミングまでに大まかな予定をたてます

13:30

梱包作業
梱包をしながら機械でデータを紐づけ、漏れがないか確認していきます
サイトによっては途中にデータの取り込み作業が発生します

15:00

進捗会
本日最後の進捗会
この進捗会で終了時間を設定します

16:30

データ登録作業 ・退勤
その日の入荷情報を元にデータを加工し、Eコマース課へ翌日出荷の予約商品の情報を共有
また、当日作業分のデータを弊社の基幹システムで確定します
遅番スタッフへの業務指示や翌日の引継ぎなどを行い、退勤します

私たちと一緒に働きませんか?

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