子育てしながらの接客業
同じ経験をしている仲間がたくさんいるのでいろいろ相談できます

M. A.

販売 ウィメンズ担当

2005年入社 / アルバイト・パート

INTERVIEW

入社のきっかけ

「ファッションの世界で働きたい!」という思いが捨てきれなかったこと

専門学校卒業後、しばらく医療事務の仕事をしていましたが、「やっぱりファッションの世界で働きたい!」という思いが捨てきれず、思い切って退職しました。今は2度の出産を経て子育てしながら働いています。毎日の出勤時間が固定なので「この時間にいけば安藤さんがいる」とお客様にも覚えて頂きやすく、お客様とお名前で呼び合えるような素敵な関係が築けています。私が勤務する昼間の時間帯は私と同じお子様がいるお客様のご来店が多く、「子供が泣いたり走り回ったりしないか、気になってゆっくりお買い物できない」という声をよく聞くんですね。私自身、その気持ちがとてもわかるので「お気になさらずゆっくりご覧になってください!」と、私がお子様のことを見ている間にお買い物に集中して自分の時間を楽しんで頂けるように心がけています。最近は同じママ同士、子育ての悩みも相談したり、販売員とお客様の関係を超えた話で盛り上がることも。

販売員としての心がけ

仕事への関わり方が変わってより自分のビジョンが明確になりました

今までのキャリアを振り返ってみて、昔は仕事や働き方に対しても「こうでなくちゃいけない!」というこだわりを掲げて突っ走ってましたが、今は自分を取り巻く環境が変わったこともあり、少し客観的に物事を捉えて「これまで経験してきたことを活かして、今の私にできることは何だろう」という考え方に変わりました。行きついた答えは、自分がお客様だったら、という消費者目線に立つこと。ネットではわからない商品の良さや魅力を私なりの観点からご提案したり、お買い物する時の悩みや相談がすぐにできる”お客様の身近な存在になること”それが私のビジョンに変わりました。今は毎日限られた時間の中でいかに効率よく生産性のある成果を出していくのか、が私の課題でもあり目標としている働き方です。

応募者へのメッセージ

一度接客業を離れた方も…仕事と育児の両立ができる環境です

特に女性は転職となると将来のライフイベントをイメージして悩む方も多いと思います。販売員という仕事は悲しいことに「時間的にも体力的にも働けるのはどうせ若いうちだけ」というイメージがどうしても先攻しますが、SHIPSでは同じ社内にママである先輩や子育てしながら働く仲間がたくさんいるので大好きな接客業を仕事にして育児と仕事を両立する、ということが当たり前の環境です。周りのスタッフともお互いにサポートしあいながら安心して仕事ができていますし、特に出産・子育てで一旦接客業をを離れたけど再チャレンジしたい!という方にもぜひオススメです!出勤時間も一般的な企業に比べると比較的ゆっくりなので朝も自宅で子供の支度や家事などを十分済ませてから出勤できるので今まで働いていて疲れて仕事に集中できない、家事や育児ができない、と思ったことは一度もないですね。

WORK STYLE

子育てしながら働く販売員の1日の流れ

6:30

起床
子供達の身支度、朝食の準備 
自分の出勤準備もしつつ、しっかり気合いを入れます!

8:30

出勤
出勤途中、子供達を保育園へ
ママもお仕事モードに切り替えていってきます!

9:30

早番出勤
メールチェックや前日からの引継ぎ業務の確認
朝礼ではスタッフ全員で笑顔体操をしてからオープンします

10:00

オープン
ECサイトへの商品ピックや出荷業務など
お客様の動向を見ながら商品検品も行います

16:30

退勤
遅番スタッフとの業務引継ぎや取り置き商品などの連絡事項を共有して帰ります

17:30

お迎え
子供達を保育園に迎えに行き、一緒に帰宅
夕食の準備や洗濯を終えて子供達が寝た後は自分もリラックスタイム

23:00

就寝
明日の朝慌てないように、事前準備もしっかりと
おやすみなさい

私たちと一緒に働きませんか?

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