入社のきっかけ
好きなことを仕事にしたい
その思いで販売員に
大学時代に洋服屋さんへ行くのが趣味で、お店の人と仲良くなるにつれて「販売員ってカッコいい!」と思うようになったんです。昔から好きなことを仕事にしたいと考えていたので、服飾の道を選びました。最初はアルバイトとして入社しましたが、正社員登用を経て現在は店長として勤務しています。
店長の業務は幅広く、基本の接客・販売に加え、スタッフの健康管理や教育、勤怠管理などが中心。加えて、シーズンごとに実施するフェアの企画も大切な仕事です。最近では、店舗内の一角を利用してWEB限定商品の試着フェアを店舗独自のイベントとして開催しました。通常、WEB限定商品の場合は店舗で試着ができないので実際に着てサイズ等を確認できるこの企画はお客様からはとても好評でした。店舗からも意見を出して実施できたイベントだったのでやりがいもありましたね。
店舗があることのメリット
店舗に足を踏み入れたときの
ワクワク感を大切にしたい
近年、アパレル各社が力を入れているEC事業は、これからの時代において重要な分野です。しかしその一方で、実店舗があることはブランドを維持していく上でとても大切だと考えています。
例えば、銀座店はSHIPSの1号店ですが、オープンは1977年。銀座が大衆にとって憧れの街だった時代で、現在の店舗は当時の空気感を大切にし、商品もスタイリッシュかつスタンダードなアイテムを厳選しています。私自身、実際に銀座店に勤務した期間がありますが、他店舗にはない重厚な魅力があって、フロアに足を踏み入れただけでワクワクするんです。それは、ECでは味わえない魅力。
このように、SHIPSはどの店舗にもその土地の個性と共に歩んだ歴史があります。EC事業と並行して、そんな実店舗のブランド力も育てていきたいですね。
今は店長としてたくさんの仕事に携わっていますが、役割が変わってもまずは販売員として常にプロであることが目標。長く働いていると名前を覚えてくださるお客様も多いので、これからもできる限り店頭に立って現場に関わりながら仕事をしていきたいと思っています。
職場の雰囲気
この道を選んで正解だった!
そう思える環境なのがうれしい
入社して感じたSHIPSの魅力はたくさんありますが、ひとつあげるなら「成長できる環境」です。これまで課題に直面したとき、いつも周りのスタッフが支えてくれ、ポジティブに解決策を探してくれました。その経験があるから「今度は自分が支えたい」と思うようになるんです。その繰り返しが、社会人としての成長につながった気がします。
また、SHIPSを通して高品質の商品を扱う充実感や奥深さを学ぶことができています。そのおかげか、昔よりも洋服を好きになった自分がいるんです。
ここは、さまざまな年代のスタッフが互いに刺激を受けながら、成長できる場所。店長として言わせてもらえば、常に向上心を持って取り組んでくれるスタッフと一緒に働きたいですね。
大好きな洋服を通じて、たくさんの仲間と仕事を楽しむことができる方をお待ちしています!
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