職場について
企画会議は自由に意見の言える雰囲気でやる気もアップ
昔から洋服のリメイクが趣味だったこともあり、洋服がどう作られているのか興味を持ったことが生産管理という職種を目指したきっかけです。前職もデザイナーズブランドで生産管理に携わっていましたが、入社して大きく違ったのは仕事の進め方ですね。前職ではデザインや企画を優先することが多く、私達は予算管理や生産スケジュールをサポートするスタイルでしたが、SHIPSでは生産管理の立場からも自由に意見が言えてそれが商品企画にきちんと反映してもらえるんです。より深く、商品づくりにも携われている実感があって、やりがいもアップしますね。
モノづくりをする立場としてのやりがい
携わった商品が実物として手元に届いた瞬間がいちばんの喜び
SHIPSでの生産管理は企画会議で決まった商品の素材・品質・価格・納期を考えて実際の製品として生産していくまで、が主な役割となります。予算は抑えながらも、デザインのこだわりや品質を守るというバランスが鍵になるので。自分の意思をぶれさずにしながらも柔軟さも兼ね備えた考え方が必要になります。もちろん品質にはこだわり、工場選定から発注、価格交渉や原価管理から納期~サンプル納品を通じて店頭で並べる商品をつくっていきます。この仕事の喜びは企画書とデータでしか存在しなかった商品が実際の形となって手元に納品された時。自分の携わったやっぱり商品が生まれた時が一番嬉しい瞬間です。
仕事と育児の両立
先輩ママやまわりのスタッフが支えてくれる職場環境に感謝
今は出産を経て子育てしながら仕事をする日々です。最初はライフスタイルがうまくイメージができず不安がありましたが、いざ子育てをしながら仕事をするとなり、ワークライフバランスを考えてくれている会社の体制に感謝する毎日でした。子どもの発熱で急なお休みを頂くこともありすが、周りにもママ社員がたくさんいますし、上司や先輩も「子どもがいれば急な休みは当たり前。気にしないで」と翌日の出勤も温かく迎えてもらっています。ワークシェアや情報共有も多いので自分が休んだ日でも進めるべき案件の共有は他のスタッフに手分けして進めてもらうことも。出産を機にますます仕事へのモチベーションが上がり、今は毎日奮闘しながら充実した毎日を過ごしています。
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